地形図で見る変遷

御 土 居


豊臣秀吉によって京都の市中を囲むように築かれた「御土居」。御土居は、現在わずかしか残っていませんが、明治になってから作製された地形図の中にもその姿をかなりの範囲で確認することができます。

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御土居の推定線や各部分での記載にあたっては、中村武生氏の「御土居堀ものがたり」(京都新聞出版社)を参考にしております。


このWebサイトで掲載している地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万分1旧版地図、2万5千分1旧版地図、2万5千分1地形図を複製したものです。(承認番号 平18近複、第50号)



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